楽しければ何でもアリ!?【本当の喜びを感じる生き方 7つのポイント】
もうすぐハロウィンですね。
と言っても、ハロウィンに私はあんまり興味はないのですが・・
仮装して楽しむことを否定はしないけれど、仮装した集団が練り歩いた翌日には街中ゴミだらけ・・
なんて言う報道を以前に見たことがあるので、如何なものか?と思う部分はあります。
人生を楽しむことは、とても大切なこと。
生きる活力になります。
しかしながら、ただ楽しいからといって迷惑も顧みず、好き勝手して遊べば良いということではないと思います。
今回は「本当の喜びを感じる生き方」を考え、7つのポイントをお伝えします。
喜びを感じる時

子どもの頃の「成功体験」を思い出してみましょう。
- 補助輪なしで、自転車に一人で乗れた時。
- 鉄棒で、始めて逆上がりができた時。
転んでも、中々できなくても、
何回も何回も、くり返しくり返し挑戦し練習して・・
やってみたからこそ味わえる感覚です。
何でもそうですが、「できた!」という達成感は、とっても嬉しいことですね。
その達成感が喜びとなって、じゃあ次は○○をやってみようと、次のチャレンジに繋がるのです。
何でも楽しむ習慣

今、
なんとなく気になること、思いついたことをやってみましょう。

「お腹がすいたと思ったら食べる」
そんな感覚です。
その時に、なんとなく食べるのではなくて、
- 色や香りも楽しむようによく噛んで味わい、自分の感覚に意識を傾けてみましょう。
- そして食事が頂けたことに感謝して、空腹が満たされ「良かった!できたね!」と喜ぶのです。
- 「美味しかった!お腹いっぱい!ありがとう、ご馳走さま!」と、喜びの感情を素直に表し、声に出して言ってみるとなお良いです。
小さなことでも楽しんで、「できた!やった!」という喜びの達成感を味わうのです。
そんなことが達成なのかと思うかも知れませんが、
「小さなできた!」を繰り返すと、何でも楽しみながら”達成グセ”がついていきます。
些細なことでも意識をしていけば、自分の感覚も磨かれていきます。
好きなこと・やりたいことを見つける

- 好きなこと、やりたいことが分からない・・
そういう方がいらっしゃるかも知れません。

だからと言って、人生が楽しめない・・
なんて思わなくても大丈夫!
見つけるヒントはそこかしこにあるのだけれど、気づいていないだけなのです。
- 子どもの頃に夢中になったこと、好きだったことを振り返ってみるのはオススメです。
- 長所や短所かと思うこと、得意なこと等を紙に書き出して、目で見て確認し自分自身を俯瞰してみると、気づくヒントになります。
- そして興味が湧くこと・気になることをやってみましょう。
- やってみなければ分かりません。
- 無駄なことは何ひとつありません。
やってみることで本当に自分の好きなこと、やりたいことを見つけていけます。
その時その時、思いついた「好きなこと・やりたいこと」を楽しみながら、
ひとつひとつ「達成し喜ぶ」サイクルを継続していきましょう。
やがて本当に好きなことや、どうしてもやりたいと思えることに繋がっていくでしょう。
それは、その人の使命と言えるものだと思います。
上手くいかない時

やってみよう!
・・と自分で決めて始めたことが、すべて順風満帆に進むとは限りませんよね。
- やってみたけれど上手くいかなかった・・
なんてことはザラにあります。
やりたいと思ってやってみたのに、上手くいかない時は、
どんな感情になっているか、自分の気持ちを素直に感じてみましょう。
やっぱりつまらなくて、熱が冷めた感じなら・・
- それで止めるのもアリ。
- 軌道修正して、新たなチャレンジをしてみるのも一つの道です。
上手くいかなくて「悔しい」と感じるなら・・
- まだまだやれるサインになるでしょう。
- 悔しい気持ちはバネになります。
- 次はどうすると良いか・・と行動すれば、更なるステップアップに繋がる道になります。
自分を試される時

家族や友達に相談しよう・・と、

○○しようと思うんだけど、どう思う?
思い切って言ってみたのに、

そんなの無理。やめときなさい。
ハナからそう言われてしまった。
- そうか・・「やっぱりやめとこう」・・と思えばそれまで。
- そうは言われたものの・・「やっぱりやってみたい!」と思うかどうか。
答えは自分の中にあるものです。
本当にやりたいなら、周りが反対したとしてもやってみる価値はあります。
本当にやりたいことなのか?・・と、試されるのです。
大きな使命につながること程、多くの抵抗が顕著に現れ、厳しい道のりになるかも知れません。
それでも
本当にやりたいことは、諦めきれないものです。
だから、何度失敗しても、どんな大きな壁や障害、抵抗や反発があったとしても、
それでも諦めずに頑張っていけるのです。
歩む過程での体験は糧となり、すべてが繋がって達成できる時はかならず来ます。
厳しいと思えるような道のりで、挫折してしまいそうになる時だってあります。
そういう時に大切になってくるのが「気の持ちよう」です。
苦難とも思える道のりを乗り越えて、果たした時の喜びは格別なものになるでしょう。
喜びが大きければ大きい程、自信と勇気も大きくなって、
更なる新たなチャレンジへと挑み、達成していく「力」になります。
喜びを倍増させるもの

あなたの「好きなこと」や「やりたいこと」は、誰かの役に立つものでしょうか?
自己満足で終わらないもので在りたいですね。
自分のやっていることが、誰かの何かのお役に立って、

ありがとう!!
あなたのおかげです。
そう言ってもらえると、喜びは倍増しますね。
誰かの役に立つと、感謝が還ってきます。
感謝されることは、何にも代えがたい喜びです。
やって良かったな・・と、ますますやり甲斐を感じるでしょう。
逆説的に考えてみた時、

周りからの行為を、「感謝として自分は受け止められているか?」
・・と、振り返ってみましょう。
自分に感謝がなかったら、周りから感謝されるような喜びは、なかなか感じづらいと思います。
誰かに「ありがとう」と言われたり、何かを認めてもらった時、
- 「いえ、いえ、そんな大したことではありません・・」などと謙遜や否定はせず、
- 「そう言ってもらえて嬉しい。こちらこそありがとう!」と、受け取り上手になることです。
自分が感謝して喜ぶから、自分にも感謝と喜びが還ってきます。
自分から感謝や喜びを表現することを、意識して習慣化しましょう。
理想の自分に成りきる

理想の自分の姿を、イメージしてみましょう。
- 好きでやりたいことが上手くいっている自分はどんな姿でしょう?
- どんな表情をして、どんな感情で過ごしているでしょうか?
分からなければ、憧れの人・尊敬する人をイメージしてみても良いです。
そして出来るだけ普段から、既にそうなっている自分になって過ごしてみましょう。
理想の自分が考えたりやっていると思うことを、そうなる前から意識してやってみましょう。
- こういうことは知っているだろう。
- こういうことが出来ているだろう。
そう思うことがあれば、理想の姿に近づくために色々と学んだり身につけたり、すべきことも出てくると思います。
理想の姿に近づいていると思えば、そういう努力も楽しんでできます。
そうしてドンドンと理想の自分に近づいていって、
自分らしさを表現し「自己実現」していくことは、人生の大きな喜びになるでしょう。
本当の喜びを感じる生き方ポイント まとめ

「楽しいことをする」ということは、人生においてのキーワードになりますが、
ただ楽しいからといって、人の迷惑も顧みないような自分勝手な行動をすることとは違います。
自分らしさを発揮してより良く生きるために、【喜びを感じる生き方のポイント】を実践して活かしてみてください。
そして、喜びを大切な人や多くの方々と分ちあえるような「楽しさ」「充実感」へとつなげていってくださいね。
こちらの記事・動画もぜひご覧になり、ともに参考にしてみてくださいね。
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ご縁に感謝します。
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