コロナ騒動を終息させよう!【ひとりひとりの変えるべき意識】
夫は44歳の若さで癌で亡くなり、その後1年ぐらい私は金縛りにあうことが続きました。
後で聞きましたが、当時中3だった長男も同じような体験をしていました。
妻と子供を残し、親より先立ったことに、どれだけの思いを残して逝っただろうか・・
残された念が、金縛りを起こす原因になっているように思えました。
振り返ると夫に先立たれたことは、今に至るまで多くを学び知り体験するきっかけになっていきました。
「生と死」「健康」「生き方」など・・
新型コロナウイルス騒動で、多くの人がそれぞれに思うところがあったのではないでしょうか?
しっかりと向き合って、今後どうあるべきかを考えてみましょう。
自分の気が病気や不安を作る

病気とは、「気が病む」と書くように、一番に影響するのは「気の持ち方」です。
「ストレス」が健康に良くないことは周知のとおりと思います。
その「ストレス」にしても、自分の「気」が生みだしているものです。
あると思えばあるし、ないと思えばない。
すべて「気の持ち方」次第です。
その「気」が「病む」ことを自分で選び作っているか否か?ということなのです。
日常の食事や、生活習慣にもつながっていることです。
健康を考えて「安全な食事」や「食べ方」、日頃からの「生活習慣」を意識し気を使っている人と、そうでない人とでは、自ずと健康状態に差ができていくでしょう。
病気に対する「抵抗力」や「免疫力」、「体力」「気力」に違いができて当然です。
健康はどう作られるのか、正しい情報を得たり学び、日々実践していきたいものです。
健康は一朝一夕には作られていきません。
その点についてこちらの記事もぜひご覧になって、参考にして頂けたらと思います。
依存思考は止めよう

自分の健康は「自分で守る」ものです。
心がけ次第で「自分で作っていける」ものです。
だから日々の習慣や心がけが大切で、自分の体を気遣い労わってあげるように意識することも大切です。
心がけていても「病気」になってしまった時は、最善の治療を受けることは必要です。
ですが、体が危険信号を出しているにも関わらず、体の声を無視して負担をかけ続けていれば、
いずれは体調を崩したり「病気」になってしまうのではないでしょうか?
不健康な習慣を続けて、何かしらの症状が出るまでほったらかしにしておいて、
病気になったら薬を飲んだり病院で治療すれば治るだろう・・といった意識で過ごしていてはいけないと思います。
「健康管理」は自分が主体でしていくものであるにも関わらず、
安易に病院・医者・薬・国民皆保険に依存してしまってはいないでしょうか?
そんな意識の人が多ければ多いほど、病気は減らないと思います。
そして国民の医療費負担は増すばかりです。
医療に関することだけでなく、依存傾向は様々な分野でも見受けられるような気がします。
これぐらいいいか・・といった、ちょっとしたことであっても、
そういうことが積み重なっていくと段々と大きな影響となり波及して、社会全体の問題にも繋がっていくと思います。
「依存」でなく、「自立」「自律」することが、求められているのではないでしょうか。
どうしても治療が必要な方はもちろんいらっしゃいます。
ですが、一般的には「未病からの予防を心がける」ことが大切です。
それでも病気になってしまった時は、医者や薬だけに頼らず、病気になった原因を探り、取り除き改善する自己努力も必要だと思います。
医療やメディアの仕組みを知ろう
日本ではもう「集団免疫は達成されている」から、TVメディアの情報を鵜呑みにしない方が賢明です。
- ウイルスは相互干渉をするため、冬に向けて新型コロナとインフルエンザが同時に流行することはありません。
その証拠に、新型コロナウイルスが感染拡大した途端、インフルエンザの流行が抑制されました。
- 感染しても重症化しないためには、普段から菌やウイルスに自然にさらされていることです。
その都度、免疫の強化に繋がります。
だからマスクの着用や殺菌消毒は、過剰にしないほうが良いのです。
こちらの記事でご紹介した動画に詳しくありますので、ぜひご覧になってみて下さい。
メディアの世論誘導
先の記事動画内にある上久保先生が、TVタックルに出演されました。

たまたまTVをつけたら出演されていて、私は嬉しくなりました。
けれども期待するような発言をされている場面は見受けられず・・
なんだかガッカリしてしまいました。
後に松田政策研究所のYouTube番組で、松田 学さんがお伝えして下さっているお話を伺い、やっぱりか・・と思いました。
速報!ニュース解説 ビートたけしのTVタックル 上久保先生出演に見る”テレビ報道の限界”
この記事を書いた時には視聴できましたが、現在動画はご覧いただくことができなくなっています。
ぜひともご覧いただきたかった動画ですので、非常に残念です。
裏に働く意図にとって、よほど既に”集団免疫が達成”されていることが知られたくないのでしょう。
自由な言論空間が管理されてしまっているようで、大切な番組を守るための措置をされたようです。
TV番組は通常、放送する内容のシナリオがすでに用意されています。
生放送でない限り、番組は編集されます。
だから、上久保先生が本当に伝えたかった話の部分はカットされてしまうのです。
そういうことは報道する側からしてみれば、日常的に行われていることで、話の内容も、都合の良いように切り貼りされます。
番組の構成上、局の意向に沿う話をしてくれる人は、何度もコメンテーターに呼ばれます。
そうでない発言をする人は、そもそもTV局に呼ばれません。
そうして都合の良いように報道内容が作られ、影響力が大きいメディアは情報で世論の誘導ができるのです。
公共の電波を使うのだから、本来は公正公平な立場で放送すべきなのに、もの凄く「偏った内容」を私たちは見せられているのです。
そうなってしまう大きな原因の一つに、既得権益が作り出す構造上の仕組みに問題があります。
ワクチンは本当に安全か?
構造上の問題があるのはメディアに限ったことではなく、医療関係にも共通している部分があります。

メディアから流れるCM広告は、製薬会社や保険会社が多いと思いませんか?
病気が増えたり、不安にさせれば収益が上がりますもんね。
これも世論誘導、一種の洗脳です。
大きな既得権益が世界にまたがり繋がっていて、メディアを使って誘導する一役をCMは担います。
表面的には中々出てこない、裏側の意図に惑わされないようにして頂きたいものです。
新型コロナのワクチンが開発されようとしていますが、ワクチンの件も、違う情報を得て考えてみて下さい。
抗体で免疫が出来ているわけではない~ワクチン不要論~【CGS 内海聡 医療と食 第6回】
受けても虐待 受けなくても虐待…~ワクチン不要論2~【CGS 内海聡 医療と食 第7回】
私の場合、インフルエンザワクチンはもう20年くらい打っていません。
毎年冬になるとインフルエンザが流行しますが、ワクチンを打っていなくてもインフルエンザにかかったことはありません。

ワクチン接種をしたのに、インフルエンザにかかったという話をこれまで何回も聞いたことがあります。
免疫力の差なのかと思っていましたが、そもそもワクチンの有効性に疑問を感じるようになりました。
色々な疑問を持って、ご自身で調べて考えてみられれば良いと思います。
そもそもワクチン開発は何年も何年もかかるものです。
それが1年経つかたたないかで接種できるようになること自体、普通に考えてもオカシナことです。
無症状でもPCR検査を受けたいと思っている人、開発されるワクチン接種を望んでいる人は、普段見ている情報とは違うものも見てください。
これは私の妄想のような仮説です。

例えば・・・
新型コロナウイルスは、インフルエンザよりも恐れるようなものではなかったとして・・・
世界中に感染拡大の情報を流して・・・
パニック状態になった人々に、検査やワクチン接種をうながすと・・・
一番利益が上がるのはどこかな・・?
ワクチンや薬の開発に莫大なお金を使っても、世界中の人にワクチン接種をさせれば十分にその元はとれるし、それ以上に大きな利益があがる。
おいしい話だよな・・
妄想の仮説であっても、もしかしたら・・あり得ない話でもないかも知れませんよ。
表に出ない医療の現状
1982~3年の頃は6兆円だった国の医療・福祉・介護負担が、今では50兆円だそうです。
国民の税負担はドンドンと増すばかりです。
夫が亡くなって20年。
それから色々健康に対する学びを得てきました。
その頃から、国の医療費負担を減らさないといけないという問題意識がありましたが・・
減るどころか上昇の一途をたどっています。
どうしてそこまで膨れ上がってしまうのでしょうか?
お医者様である吉野敏明先生が、勇気ある発言をされているCGS番組をご覧になって、今一度我が身を振り返り考えてみて頂けたらと思います。
医療の現場、国民皆保険制度のことも、実情を知ってあり方を変えていく必要があると思います。
日本の医療システムは世界でも稀!?【CGS 吉野敏明 健康と予防医学 第124回】
第124回をピックアップしましたが、122回から125回までありますので、ご覧になってみて下さい。
行動喚起Go toキャンペーン

集団免疫獲得の情報は、既に菅総理や一部の政府関係者の耳に入っています。
今さら公には言えないだけです。
旅行や食事の「Go to キャンペーン」が行われるのは、単に経済を回すだけに留まらず、暗黙の了解として「もう大丈夫」という国民へのメッセージでもあるのです。
その意向に反するような対応を求める自治体や企業は、思考を転換して頂きたいものです。
ソーシャルディスタンスも無意味だと思っています。
人と人を分断させ、孤立化させるような自粛やソーシャルディスタンスを勧めるのは、本当に忌々しき事態だと感じています。
思考を転換させよう!
~ 幸せな人生に欠かせないもの ~
- 健康・良い人間関係・人との関わり
~ もともと「風邪はウツル万病のもと」~
- 新型コロナウイルスに感染しても、ほとんどど無症状か軽症。
- 症状が出ても一時的であって治るもの。
- 重症化する可能性がある持病がある人や高齢者は気をつける。
感染者に対して差別したり、非難を浴びせるなんてのは以ての外だと思います。
体調を崩された方には、お気の毒に・・と労わり回復を祈って、精神的にでも支えてあげるような人でありたいものです。
新型コロナウイルスが原因でお亡くなりになられた方は、それがその人の寿命であったのだと、ご冥福をお祈りするのみです。
大手メディアが報道している死亡者数も、数値の取り方にオカシナ点があり、
本当に新型コロナウイルスが原因で亡くなられた方の数なのかどうかは正確なものではないことも知ってくださいね。
コロナ騒動を終息させる意識

私の中では新型コロナウイルスの感染騒動は、もう既に終わっています。
終わらせるためにも私の考え・思い・意識しているポイントを6つまとめてみます。
ポイント1.
ウイルスも菌も人間も、すべて自然の一部で共生している
人の体の中にも菌がいるように、どんな菌やウイルスだって、見えなくてもいつも共にあるのです。
そもそもどんな状況であっても、生きていれば自然界に存在するものすべてと共生しているものです。
大いなるそれらの働きに、人間の浅知恵で太刀打ちできることなどタカが知れています。
ポイント2.
「生きていること」そのものに感謝
人は、大自然・地球や宇宙の一部であって、その中で生かされていると言うことを、忘れてしまったのでしょうか?
その中にいるから生きられるのであって、その営みによって人は生かされているのです。
日々感謝でしかありません。
ポイント3.
人は必ず死ぬ
どんな死に方であろうとも、それは人生の中で選択してきたことの、最終結果でしょう。
いつ死んでも後悔しないような生き方を、一日一日重ねていきたいものです。
ポイント4.
どんな命も守るべき大切なもの
生かされている命をどう使うかは、ひとりひとりの意識で変わります。
健康を維持したり守るのも、自分自身の日常の心がけと習慣です。
自分の命を大切にすることは元より、地球上にあるすべての存在に感謝し、大切にしていきたいものです。
ポイント5.
ひとりひとり、大切な一度きりの人生
「大切な命」「一度きりの人生」を、より良きものとして生きていけるように、良い人間関係・心がけ・習慣を意識し身につけて、日々できることから行っていきましょう。
小さな善き行いが「徳」となります。
徳を積んだ分だけ、早かれ遅かれ人生は素晴らしいものになっていくでしょう。
ポイント6.
意識を変えて、心身ともに健康に
ワクチンや薬に頼るより、日常の食事や生活習慣、考え方を変えた方が、本来の健康に近づけます。
ひとりひとりがその人らしい本来の生き方をするためにも、健康はとても大切です。
多くの人が心身ともに健康になれば、社会全体も健全になっていくことでしょう。
いかがでしょうか?
何か参考にして頂けたり、お役に立てれば嬉しく思います。
ご縁に感謝します。
意識を変えて ワクワクの未来を創ろう♥