個性分析カウンセリング

自分の個性を引き出すための特別な心理テスト。

様々な人間関係で活かせるヒントも得られます。

自分の個性を輝かせましょう!

自分らしく生きるには?

自分の個性を最大限に発揮して活かしたい

自分らしく生きたい

そう思いませんか?

ではあなたの個性、自分らしさとは何でしょうか?

自分のことなのに自分が分かっていないということは、よくあるものです。

人から言われた言葉で、自分は○○なんだ・・と、思い込んでいる場合もあります。

  • 自分とはどんな人間か。
  • 本当は何に向いているのか。
  • 自分の個性を知りたい。
  • 個性を活かした人生を歩みたい。

そう思われるなら、「個性分析カウンセリング」で自分の取扱説明書を作ってみませんか?

自分で気づいていなかった、様々な個性を発見しましょう!

内側にある才能や能力を引き出すことができます。

さらに、様々な人間関係での改善方法も分かり、悩み解決にもつながります。

をお伝えします。

「個性分析テスト」がどういうものか、どう活かすのかを知り、

自分の個性について深く考え、人生に活かすきっかけにして頂ければと思います。

コミュニケーションの傾向がわかる個性分析テストとは?

個性分析によって体験したこと

数年前、自分の人生や自分自身を見つめ直していた時に、個性を診断できるテストに出会いました。

自分の個性がグラフ化された結果を見て、「今まで大変だったね・・」と言われた言葉に、

こらえていたものが思わずゆるんで、涙が溢れてきました。

心が開いた瞬間でもあったように思います。

コミュニケーション構造分析テストACS(以下、個性分析テスト)の説明を聞きながら、改めて自分の特性が明確に認識できたのです。

光花

個性分析によって、性格や考え方の特徴がはっきりして、

失敗した原因や短所や自分の嫌いな部分もみとめられ、素直に自分を受け入れることができました。

学習塾を経営している”白木ケイシー”さんに、「個性分析テスト」をお伝えしました。

ケイシーさんは関わる方の個性を伸ばしたり可能性を広げたりするために、学習塾の生徒や保護者の方にも活用していただけるものだと確信され、

一緒に一般社団法人コミュニケーションクオーシェント協会CQAアドバイザーの資格を取得しました。

その後ケイシーさんはドンドンと自己の能力を開花していきました。

個性分析テストを用いて、アドバイザーとしてこれからの生き方に役立つ分析結果をお伝えされています。

これまで200名以上のカウンセリングの実績を積み重ね、リーディングもされるようになりました。

こちらから”白木ケイシー”さんのオフィシャルウェブサイトもご覧になってみてください。

プロフィール

2011年~ 万吉教室 揖斐川校創立(学習塾経営)

現在まで3教室展開

2016年~ 芸術家(ペン画・線画)として活動中

2018年11月 書籍発売 BABジャパン

「自分を内観して受け取る宇宙のメッセージ 瞑路」

2019年~ YouTubeチャンネル

「白木ケイシー」「Lily & CAYCE」の運営開始

個性分析(CQ分析テスト)とは

個性分析(CQ分析テスト)は、カップルカウンセリング先駆者の和田真雄先生が、「個性論」という考え方のもと、

計量心理学の権威である村上隆先生と日本心理学会で発表している学術的根拠のある心理テストです。

120問の質問(日常の何気ない行動に基づく質問)に、深く考えずできるだけ直感で答えます。

質問内容は個別の行動の傾向を把握するのではなく、基本的な発想を測定します。

対人交流において重要な影響を持つ12項目を選定し、それぞれが数値となってグラフ化されます。

全般的な行動の傾向を知ることを目的としています。

さらに、本人の持つ潜在能力までも読み取ることができます。

CQについて (12尺度で分析する)

CQとは、Communication Quotient(コミュニケーション指数)の略称です。

簡単にいうと、基本的な発想パターンという意味になります。

人それぞれが持っているコミュニケーションの発想パターンを計量心理学によって「数値化」「視覚化」します。

CQの12尺度

会話性・交流性・幸福性・表出性・共感性・尊重性・融和性・開示性・創造性・自立性・感受性・充実性

この12の尺度からなっており、日本心理学会で研究発表されているものです。

コミュニケーションの構造とは?

コミュニケーションの構造とは、異文化交流をモデルとして発想された概念で、それぞれの文化は、異文化と交流するときそれぞれの傾向があらわれます。

光花

例えば、

隣国の韓国や中国、または欧米その他の国々の思想・文化は日本とは違いますよね。

日本では常識と思われることが、他国では非常識であったりします。

理性的に考え、対人関係も理性が優先される一方で、情緒が優先し理性的に説明するよりも、お互いの心を察し合うことを求められる文化、正義を貫こうとする文化、譲り合いを第一として考える文化。

千差万別いろいろです。

文化には基本的な発想のところからさまざまな違いがあり、その違いによってコミュニケーションの仕方が変わってくるのです。

そして、コミュニケーションの構造は、国と国のように大きな文化の違いにだけあるのではなく、それぞれの個人においても違いを見ることができます。

コミュニケーションの基本

コミュニケーションの基本は、主に2つあります。


個人どうしの相互理解

集団(職場や家族など)での協同性の実現

です。

コミュニケーションの基本

① 個人どうしの相互理解・・2つの要素

Ⅰ. 自分の思いをしっかり伝える

Ⅱ. 他人の思いを正確に受け止める

② 集団(職場や家族など)での協同性の実現・・2つの要素

Ⅲ. 集団の目的を達成するために、自分の役割と責任を果たす

Ⅳ. 集団の構成員相互の立場を尊重する

これらの基本的な4つの要素は、人によって得意なことと苦手なことがあり、

それらを数値化することで、人それぞれのコミュニケーション構造のパターンを知ることができます。

個性分析と適性検査の違い

個性分析と適正検査(一般的に多い心理テスト)の違いをまとめてみました。

一般的な心理テストはEQ「行動パターン」を測定しているのに対し、個性分析ではCQ「発想パターン」を測定しています。

これにより、アドバイスの仕方が変わります。

一般的な心理テスト

「項目の点数が低い→努力不足→努力しましょう」となります。


個性分析テスト

「項目の点数が低い→それがあなたの個性→活かしていきましょう」となります。

しかも「点数が低いから悪い・高いから良い」という概念はありません。

数値は尺度の中での個性をあらわします。

さまざまな比較まとめ

一般的な心理テスト

  • 行動パターンがわかる
  • コミュニケーションのスキルがわかる
  • ある物事に対して「できるか・できないか」
  • 自分の外面が見える
  • テスト結果によるアドバイスは、「〇〇を努力しましょう」

個性分析テスト

  • 発想パターンがわかる
  • コミュニケーションの構造(個性)がわかる
  • ある物事に対して「得意か・苦手か」
  • 自分の内面が見える
  • テスト結果によるアドバイスは、「〇〇を活かしましょう」

このような違いがあります。

個性分析の特徴まとめ

個性分析によって自分のコミュニケーションスタイルがわかると、さまざまな場面で役立たせることができます。

  • 自分の長所(得意なこと)と短所(苦手なこと)が明確に意識化されます。
  • 自分が人間的に成長する道筋が具体的に理解できるようになります。
  • 他人とのより良い接し方がわかり、人間関係での悩みが少なくなります。
  • 家族との関係や、学校や職場での人間関係をより良いものに変えることができます。

自分自身との関係・周りの人との人間関係は、人生にとってとても大切な要素です。

個性分析からヒントを得られれば、より充実した生活を送ることができるようになります。

個性分析のさまざまな活用

個性分析がどのように活用されているかをご紹介しましょう。


白木ケイシーさんが経営する学習塾(万吉教室)では、ひとりひとりの生徒に合わせた指導方法として、次のように活用されています。

学習塾での活用

  • 宿題の出し方
  • 家庭での学習計画
  • 学校での取り組み方
  • 生徒へのアドバイス方法

さまざまな指導やコミュニケーションの場で「個性分析」が活かされています。

個性分析の活用実績

個性分析は、日本最大手の結婚相談所(会員数万人)や大企業傘下の人材派遣会社で導入実績があります。

活用方法は、

企業での組織改善、人財発見、人事採用、個人カウンセリング、恋愛診断、結婚診断、コミュニケーションギャップ診断、自分探し、自己適性診断など

多岐にわたります。

近年においては、経済産業省近畿経済産業局主催の「キャリア教育マイスター養成講座」にも採用されており、資格取得希望者の資質を見極めるツールとして使われています。

個性分析を通しての気づきと活用法

個性分析を通して、たくさんの「学び」があります。

個性分析を受けた方が、実際に体感された感想には次のようなものがあります。

  • 相手の想いと行動が理解しやすくなった。
  • お互いの性格をカバーする方法がわかってきた。
  • 周囲の本当の性格を知って、より良い仕組みを考えることができた。
  • 自分の本当の性格を知って楽になった。
  • 本当はまわりからどう見られているのかが分かるようになった。
  • 自分を客観視することができた。
  • 思いがけない個性が見えてきた。

個性分析は、人間関係が存在する全ての場面で活かすことが可能です。

個性分析で活かせる人間関係

親子関係・夫婦関係・恋人関係・友人関係・学校や塾での先生と生徒間・ビジネス関係

個性分析を活用することで、人間関係の悩みが解決したり、より個性を発揮した人生を送るためのきっかけが掴めるでしょう。

個性分析テストは、一般の方にも受けていただくことができます。

ぜひ人生をより良くするために、活用していただけたらと思います。

白木ケイシーさんに「個性分析テスト+個人カウンセリング」を行なっていただくことができます。

興味のある方は、下記リンクから詳細をご覧ください。