幸運を生み出し掴みとろう!【願いを叶える3つの力】

運が良いとか悪いとか、気にしたことは誰しもあるのではないでしょうか?

一般的に総合運とか恋愛運・金運・健康運などは代表的で、占う方法も様々あります。

  • 幸運だと思う出来事。
  • 運が悪いと思う出来事。

生きていれば様々あろうかと思います。

もちろん運が良い方がいいですよね。

だから運気を上げるラッキーアイテムを身につけたり、パワースポットに行ったりします。

そもそも「運」て、何なのでしょう?

「運」とは何かを考え、願いを叶える「3つの力」についてお伝えします。

「運」とは何か?

人それぞれ、何かしら望む「願いごと」「叶えたいこと」があります。

  • 恋愛運なら、素敵な人・生涯愛し合える人と出会いたい。そういう人と愛を育みたい・・
  • 金運なら、収入アップ。臨時収入が入ってくる・・
  • 健康運なら、ずっと健康でいたい・・

それに対して、

  • 上手くいった時は「運が良い」
  • 上手くいかない場合は「運が悪い」

そんな風に捉えて、「運」というものを気にしたりするのだと思います。

日本語は本当に素晴らしい言語で、一音一音に意味があります。

「運」を音であらわすと「う」「ん」。

「う」と「ん」という音には、こんな意味があります。

「う」と「ん」の”音”の意味

  • 「う」「生まれ出る」という意味。
  • 「ん」は 掛かる音を「強め、勢いづかせる」働きを持っている。

「運」は「生まれ出る力が強く、勢いがある」もの


言葉の音から紐解けば、そう捉えられます。

「生まれ出る」ものを、「願いごと」「叶えたいこと」こうなったらいいな・・という「思い」「気」とするなら、

生まれ出る「気」がどんどんと強く出て、流れに乗る勢いがあるものが「運」なのでしょう。

運が良い時は、それがとっても軽やかでスムーズで、

運が悪い時は、滞ってしまったような状態だと言えます。

「運」は自分で決めている

例えば

Aさん

「美味しいハンバーグが食べたい!」

・・という願い(思い)があったとしましょう。

Aさんのその願いは、どうしたら叶うでしょうか?

  • 美味しいと評判のハンバーグ店に言って、注文して食べれば叶います。
  • 美味しいハンバーグを作るコツを知って、自分で料理して食べても叶います。

どう叶えるかを選択して、行こうと決めたハンバーグ店に行き、

そこでさらに期間限定でしか食べられない特別メニューがあったりしたら、

Aさん

めっちゃラッキー!!

と、幸せな気分になりますね。

食べて大満足です。

しかしながら、お店に着く寸前で事故に合ってしまったとしましょう。

Aさん

えぇ~~っ、もう最悪!

なんて、めっちゃテンション下がってしまいますよね。

気分を腐らせて、美味しいハンバーグを食べようと思っていたことなどすっかり忘れて、家に帰ってしまったら・・

「運が悪くて願いは叶わなかった」ということになります。

けれど、

Aさん

怪我がなかったから幸いだ。

友達に迎えに来てもらって、お礼にハンバーグをご馳走しよう。

そう思って行動したら、友達も一緒に美味しいハンバーグを食べられたかも知れません。

事故に会っても「美味しいハンバーグが食べたい!」という願いは、叶えられるんですよね。

「運」が良かったら叶い、悪かったら叶わないのでしょうか?

どうもそうではなさそうですね。

「運」の善し悪しは、誰が判断しているのか?

  • 「運」の善し悪しは、自分で判断している。
  • 自分の意識や判断で「運」を生み出している。

「運を決めている」のは自分の「気(意識)」


願いの叶え方は、自分次第で変えられるんですね。

「自力」で創る「運」

先の短いストーリーの中に「運を生み出している」「運を決めている」捉え方、願いを叶えるヒントが沢山あります。

小さな喜びにも気づき満たす

小さな願いごと、些細な望みは叶いやすいです。

無意識のうちに行動して、既に叶えてしまっていたりします。

光花

「ハンバーグを食べた。」という事実しか見ていなかったら、

「願いが叶った!」・・という実感はほとんどないでしょう。

小さな些細なことにでも「あぁ良かった、ありがとう。」「願いが叶ったな。」と、振り返って思うことで、

「運が良い」という意識が働いて、さらなる良きことを招くことになるでしょう。

当たり前と思うようなことであっても、多くの人たちの働き・自然の恵みなど、たくさんの奇跡繋がりがあって与えられています。

その恩恵を受けられたと感謝があれば、すべて幸運でしかありません。

願いを叶える道筋の選択

「美味しいハンバーグが食べたい」という願いに対して、お店に行くか自分で作るか、他にも方法はありますね。

同じ願いを叶えるにしても、その「方法」や「道筋」は幾通りもあるということです。

願いを叶えられる人と 叶えられない人の違い


願いを叶えるための「方法」「道筋」は幾通りもある


< 願いが叶えられない人 >

  • 一つの方法でしか叶えられないと思い込んでいる。
  • それで上手くいかなかったらオシマイ。
  • 運が悪くて叶わなかった・・とあきらめる。

< 願いを叶えていく人 >

  • どうしても叶えたいから「何か別の方法はないか?」と考える。
  • そう意識を持っていくから、アイディアが浮かぶ。
  • 幾通りもの方法で挑戦してみる。
  • 結果的に願いは叶っていく
  • 運が良い流れに乗っていく。

意識の持ち方、考え方の差が、願いを叶えていく「運」の差にもなっていると考えられます。

願いへの思いの強さ

事故に合って、ハンバーグを食べずに帰ってしまえば、「美味しいハンバーグが食べたい」という願いは叶わなかったことになります。

が、「そこまで叶えたいことでもなかった」とも言えます。

けれど、友達に迎えに来てもらい、一緒にハンバーグを食べたとしたら、

事故には合ったけれど、美味しいハンバーグを食べながら、友達との楽しい時間が過ごせた・・ということになります。

怪我がなかったことを幸いと思うことで、他の幸運にも恵まれます。

そして事故に合いながらも、やっぱり美味しいハンバーグが食べたかったんですよね。

それは「どうしても叶えたかった」からでしょう。

大きな願いになればなる程、ハードルは高くなります。

運が悪いんじゃないかと落ち込みたくなるような失敗や抵抗など、多くの壁が立ちはだかります。

本当に叶えたいのか?・・と、その本気度が問われるのです。

そこで諦めてしまえばそれまでだし、貫き通したいほどの強い思いがあれば、新たな挑戦をし続けるでしょう。

願いに対する「思いの強さ」で、叶うか叶わないかが違ってくると言えます。

思いの強さで結果は変わります。

運を創る「自力」

  • 自分の気・思いを「う」生み出し、その強さ・勢い「ん」に乗って行動するから実現する。
  • 自分の思いと行動する「自力」で、「運」は創られる。

「他力」で創る「運」

願いや叶えたいことは、「自力」だけで結果が得られるものばかりではありません。

周りの人の理解や協力を得たりしないと、叶わないことは多々あります。

その際、

  • どういう願いなら人に理解してもらえるのか。
  • どういう人なら協力したいと思ってもらえるのか。

そこは大切なポイントです。

願いだけでなく、仕事上における目標達成でも同じです。

目標達成のために持つべきものが「目的」です。

経済政策に絡めてですが、そのことについて書いた記事はこちらですので、あわせてどうぞご覧ください。

https://harmonyoneness.com/mokutekiisiki-minaosu

理想的なことで、そういうことなら理解できると思ってもらっても、

口ばっかりで信用ならん・・なんて思われるような人だったら、周りからの協力は得られませんね。

人は人を見ますから、不誠実だと思われる人の願いは、やはり叶いにくいでしょうね。

「他力」の力を借りるには、日頃の言動、人間性が大切です。

そこが問われる、試される部分なんでしょうね。

喜んで協力するよ!と言ってもらえるような、人を味方にできるような人の方が、圧倒的に願いは叶いやすくなります。

そういう人は、普段から周りにも良い影響を与えているでしょう。

人の力を借りれる人は、「運を向上」させていけると思います。

「他力」がもたらす「運」

「運気を上げたい」「良い運気を呼び込みたい」「願いを叶えたい」と思うなら・・

  • 人から好かれ、信頼される人物になる。
  • 「他力を得る力」は、願いを叶える大きな力。

人が運んでくるれる幸運は、一緒に分かち合うことができて、喜びもひとしおになります。

もうひとつの「他力」

見えない「運」を捉える時、見えないだけに重要なのが「神仏の力」です。

信仰の場とされるところや神社仏閣には、とても古い歴史があります。

戦国武将も合戦の前には、必勝祈願に参拝に訪れています。

歴史に残るような人物は、やはりそういう見えない神仏を崇め、大切に祀ってきました。

「神仏の力」というものが、確かに在るとわかっていたからだと思います。

今だって、多くの参拝者が神社やお寺に訪れますね。

神社参拝やお墓参りなど、どなたもされた事はあるかと思います。

見えない神仏の存在を魂は知っていて、何となくでも信じているからでしょう。

参拝する時は手を合わせ、何かしら叶えたい願いを念じたりします。

広く意識で繋がっていますから念は通じていますが、神仏は私たちの日頃の行いもすべてお見通しです。

叶えて欲しいと願うだけして、日頃そのための努力もしていない人に、力を与えてはくれません。

神仏に認めて貰えるような人とはどんな人か、自分が神様になったつもりで考えてみて下さい。

こちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

https://harmonyoneness.com/nihonsinwa-kamisama-aisareruikikata

神仏に認められ、願望の実現にふさわしい行いを、

日常的に心がけて実行しているかどうかを省みてみましょう。

もうひとつの「他力」は「神仏の力」

  • 「神仏の力」を得るには、力を与えてもらえるような人になること。
  • 神仏に認めてもらえるような日頃の行いが大切。

神仏との繋がりを深める

もともと人は 神からの分霊(わけみたま)。

自分の中の神性に目覚めよう。

覚醒状態に近づく程に、神仏の力の働きかけは強まっていく。

第六感なる直感力も冴え渡り、思いがけない幸運に恵まれる。

自分の中にある神と、大いなる神仏の力を信じましょう。

3つの力を活かして願いを叶えよう

ご先祖様・守護霊様・ご縁ある神仏・大宇宙のすべての神々・・・

あなたが幸せであるように、いつも見守っていて下さいます。

あなたが幸せだと喜んで下さいます。

それは見えない世界ではありますが、

現実においても同じです。

身近な人はもちろんのこと、関わる人や縁した人も、

あなたが幸せでいることが嬉しいものです。

お伝えしてきた

「自力」「他力」「神仏の力」

3つの力を活かせるような普段の心がけと行いで、幸運な人生を創っていきましょう。

最後にこちらの動画もご紹介します。

ぜひご覧になり、参考にしてみてくださいね。

【最強運】あなたの運は無限にある!幸運体質になる方法

https://youtu.be/jnzNKFyr7Ho

【重要】潜在意識をプラスに書き換える方法【生き方】

https://youtu.be/Y63LPuEzuSc

ご縁に感謝します。

意識を変えて ワクワクの未来を創ろう

コメントする