もうマスクも自粛も三密も不要!【コロナ対応は風潮を恐れる責任逃れ?】
新型コロナウイルスの報道がされ始めたのは1月末頃だったと思います。
当初はまだ未知の部分が多かったから、感染の拡大には十分な警戒と注意が必要だと思っていました。
むやみに恐れず過剰な反応はしないで冷静でいることが大切だと思い、経過を見守りながら、様々な情報を得るようにしてきました。
再び今、感染者増加の報道がなされていますが・・
もうマスクも自粛も三密も不要であると、私は言い切りたいです。
抗議やデモもあり、当然反発もあるようですし、不要だと思ってもルール・エチケット・モラルは問われます。
そんな背景や原因に、情報により作られた世の中の風潮があるように思っています。
それは何か、どうすれば良いか、考えてみましょう。
もうマスクも自粛も三密も不要な理由

日本においては「既に集団免疫が形成されている検証結果」も出ています。
京都大学大学院医学研究科特定教授 上久保靖彦氏と、順天堂大学医学部免疫学特任教授(医学博士) 奥村康氏。
御二方によるエビデンスに基づいた記者会見が7月27日に行われましたが、大手メディアは一切報道しません。
そのことについてこちらのブログにも書きましたので、ご覧になってみて下さい。
この記者会見だけでなく、他の統計的に分析されている情報から鑑みても、
もうマスクも自粛も三密も不要だと私は思います。
- 新型コロナウイルスが原因の死亡者数は、これまで流行してきたインフルエンザによる死亡者数より圧倒的に少ないです。

その事実ひとつとってみても、今の日本のあり様がいかにオカシイか疑問に思いませんか?
感染しても重症化はせず殆どは軽症で、陽性反応の4割は無症状の人のようです。

検査するから分かるだけで、無症状の人でも全員検査したら、どれだけ陽性者が出るのでしょうね??
本当に気をつけるべき人は、体力や免疫力が低下している高齢者と基礎疾患がある人です。
それはどんな病気であっても同じことです。
- そもそもPCR検査は、正確に新型コロナウイルスのみを検出するものではありません。
PCR検査そのものが、こういう事態の時に使用されるべき検査法ではないのです。
誤った検査法でむやみやたらに検査をし、誤った数字であってもそれを感染者数として大々的に報道し、
世界中をわざわざパニック状態に陥れているように思えます。
正しい情報を流しもせずに不安や恐怖を国民に植え付けて、PCR検査を促し薬やワクチンに依存させるような情報誘導をする。
そんなTVメディアは異常です。
裏の背景に何かの意図があると、考えてみてはどうでしょうか。
- ウイルスの大きさは0.1μmだそうです。

それに比べて一般的なマスクの穴は5μmだそうで、ウイルスの大きさの50倍です。
それでマスクをしていて、感染予防になるのでしょうか?
今の時期は、熱中症にかかりやすくなるから、そっちのほうが尚さら危険です。
空気中には見えない菌やウイルスは沢山あって、人間はいつも晒された状態で共存しているのです。
だから自然と抵抗力もできるのです。

もし菌やウイルスが全部見えていたら、呼吸なんてできないですよ。
人の飛沫を気にしていたら、誰とも会話ができなくなります。
マスクや自粛や三密を、いつまで促されるのでしょうか。
私は合点がいきません。
メディアは平気でウソをつく

報道の自由というのは、言葉的には良いことのように思えますが、
真実や正しいことを報道するのも、ウソ偽りを報道するのも自由なのです。
メディアの情報には、基本的にスポンサーの意図が働いています。

猛暑の最中、TVのCMで美味しそうにビールを飲んでいる映像を見れば、
キンキンに冷えたビールが飲みたくなるように・・
そういうCMを流して消費者を誘導し、売上を上げるわけです。
それを否定はしませんが、
メディアにはスポンサーだけでなく、既得権益で繋がっている組織や団体があったりします。
グローバル化が進み、メディアだけでなく世界各国の政財界・経済界の諸々で利権はつながっています。
そういう繋がりがある中でのマスメディアからの情報、コロナに関する情報にしても、
一般に流される報道には「どんな意図があるのか?」と考えた方が良いでしょう。
いくらでも自由に都合よく、情報を操作し利用できますから、真実や重要なことからは興味関心を逸らせ、意図する方向へと誘導することができます。
メディアの情報はそういうものだと認識することです。
- 誰にとって都合が良いか?
- 誰が利益を得るのか?
大きな世界の動きを捉えるにも、様々な問題点を捉えるにも、
流される情報の裏で「どんなお金の流れがあるか」・・突き詰めると見えてくるものがあると思います。
かたよった情報を鵜呑みにしていると、かたよった風潮が世の中に作り出されます。
コロナ報道によって、今まさにそんな状態になってはいないでしょうか。
私はここ数年、できる範囲でできるだけ幅広いジャンルに渡って学んできましたが、

コロナ渦が起こり始めてからというもの、
メディアの情報にこれほどまでに影響されるものなのか・・
と、その影響力と実態をまざまざと見せつけられた感じがしています。
メディア報道の現状を、こちらの動画をぜひご覧になり知ってください。
第18回 新聞とテレビは一緒じゃダメ! 〜現代日本のメディアの問題〜【CGS 日本再生スイッチ】
NHKが日本を停止させている!?【CGS 日本再生スイッチ ケントギルバート 第35回】
外国の方のほうが、ある意味冷静に俯瞰して日本のことを見られますので、こちらのシリーズもぜひ参考にしてみて頂けたらと思います。
日本再生スイッチ

「日本の問題点」を考えるには、日本の事を客観的・相対的に見てみる事が必要であり、日本で長年活動し「日本を良くしよう」と情報発信をしている外国人言論人からの意見が参考になる。
外国人だからこそ分かる視点で「平和憲法と現実との矛盾点」「日本の政治制度の問題点」「沖縄問題」などの『日本の社会制度の矛盾点』や「ディベートスキルの低さ」「行き過ぎた平等主義教育」といった『日本の学校教育の問題点』、さらには「偏ったメディア報道」「メディアリテラシーが低い国民意識」といった『日本弱体化の要因』について解説を聞き、『「日本再生」の為には何が必要なのか?』を考えるシリーズ動画。
ウイルスよりも怖いこと

日本人の気質や考え方の中に、「約束は守るもの」というものがあります。
互いの信頼関係を大切にします。
それは日本では常識的なことであっても、諸外国では常識ではないのです。
他国では「約束」は自分に有利な状況を作るための方法であって、「守る」こととは違うんですね。
一時は約束をしても、自分の都合で簡単に約束を破ります。
国際法を破っての中国の香港に対する対応は、正にそのことを象徴しています。
他国では約束は成り立つものではないため、「契約社会」です。
そして自分の正当性を主張し通そうとする、「訴訟社会」です。
日本の社会でも、段々とそういう傾向が現れてきました。
例えそれが不条理なことであっても、何か問題が起きた時に訴訟を起こします。
- 言いがかりだろうと何だろうと言ったもん勝ちで、責任を問われます。
- 訴えられた方が如何にも悪者のように、メディアも報道します。
だから責任を追求されることを恐れ、「責任から逃れる」「責任をとることを避ける」風潮ができてきたように感じています。
そういう意味でも、新型コロナウイルス対応に関して、専門家は危険だと言っていた方が安全なのです。
内実はそんな状態なのではないか?・・と私は思ってしまいます。
ウイルスよりも怖いのは、世間体・誹謗中傷・責任を追求されることかも知れません。
何でも訴えるような風潮が、こういう事態を招いているのではないか・・?
そんな原因を生みだしているのも、情報やメディアの影響があることを否定できないと思います。
いかがなものかと思います。
因果応報

私たちは「言葉」を使います。
思いや考えを伝えるために話したり、心の中で思ったり、書いたり頭で考えたりするのも「言葉」です。
外からの情報を得たり、勉強し学ぶのも言葉や文字を通してです。
私たちは言葉を通して物事を理解しようとしますが、同じ状況下で同じ話を聞いても、人それぞれの解釈や捉え方は様々あって違います。
体験経験してきたこと、学んだり知っていること、その人その人によって置かれている状況はみんな違うからです。
言葉だけですべて理解できるものではないように感じます。
自分が絶対正しくて、相手が間違っているということはありません。
どっちにも一理はあるし、意見や考えに違いはあって当然です。
それを理解しようともせずに、間違っていると思う人に対して感情的になって攻撃的な言葉や態度をとることは、その人の「人間性」と、人としての「器の小ささ」を露呈するようなものです。
言葉には、良くも悪くも影響力があります。
情報も言葉です。
人を元気にしたり、笑顔にさせるのも言葉ですが、言葉で人を傷つけることもあります。
試練は魂を昇華させるチャンスになり得ることですが、乗り越えるべきことですから大変な思いをすることにもなるかも知れません。
「因果応報」ですから、「愛」ある思いや「愛」から起こす行動は、巡り巡って「喜びや幸せ」につながる出来事として還ってくるものです。
マスクをしていたら、人の笑顔は半分隠れてしまいます。
自粛や三密をしていたら、人とのコミュニケーションが分断されます。
そんな風潮を生んでしまう情報や世間体に、流されたり影響されることのないようにしたいものです。
日本特有の精神で国難をチャンスに

新型コロナの分析を見ても、日本は明らかに諸外国とは違いがあります。

外国人の移動規制が後手後手だった政府の対応が、幸運にも集団免疫を獲得した一因になりました。
やはり「日本は見えない力で護られているな・・」と私は感じています。
日本は世界で一番、一国としての歴史が長い国です。
それにはちゃんとした理由があり、だからこそ世界に果たすべき役割があるのです。
何かと問題山積状態ではありますが、もうマスクだ自粛だ三密だ・・なんて言っていないで、日本精神を取り戻しませんか?
分断工作からは解き放たれて、経済活動も活発化させて、日本国内から先ず再生させましょう。
一度壊れたものは、元には戻りません。
これからの未来はみんなで新しく創っていくのです。
どんな未来社会を作るのが良いのか分からなければ、
このブログの“Harmony Oneness未来像”を参考にしてみてくださいね。
ご縁に感謝します。
意識を変えて ワクワクの未来を創ろう♥