思い込みをはずし囚われた思考から抜け出す!【目覚めのススメ】
「意識って何をどう意識するの?」「パラダイムシフトって何?」
そんな感じで、最初は私もわかりませんでした。
そんな私がある研修会に初めて参加した時、「パラダイムシフトした!」と感じた瞬間がありました。
自分が正しいと思っていた事が、そうではなかったと気づいた瞬間でした。
パラダイムシフトをして意識を変え、柔軟に物事をとらえて人生に活かしていきましょう。
自分の思い込みの世界で生きている
こちらをご覧下さい。
いくつかある中でも、この絵は有名なのではないでしょうか。
あなたにはこの絵が何に見えますか?
見えているものが、あなたの思い込んでいる世界です。
パラダイムシフトの瞬間

さて、あらためて上記の絵は
- “老婆”に見えましたか?
- “若く美しい女性”に見えましたか?
“老婆”に見える人は、”老婆”が「正しい」と思っています。
どうして”若く美しい女性”に見えるのかわかりません。
わからないから、”若く美しい女性”に見える人は「間違っている」と思います。
逆のパターンも同じです。
同じ「絵」を見ていても、人それぞれの見方があって、「正しい」と思うことが違うのです。
最初は”老婆”にしか見えなかった人が、見方を変えてみたら“若く美しい女性”にも見えた。
その瞬間、

あ、ホントだ! “若く美しい女性”にも見えた!
と思うでしょう。
それがパラダイムシフトした瞬間です。

「なぁ~んだ、”老婆”とばっかり思っていたけど、そうじゃなかったんだ!」と、気づくんですね。
最初はどちらか一つにしか見えなくても、見方を変えればどちらにも見えるようになります。
“老婆”が正しいと思っていたのは、思い込みだったということです。
自分の見方・考え方だけが正しいわけではないのですね。
そういうことがたくさんあります。
気づいたぶんだけ、自分の世界が開けていきます。
「知る・気づく」ことは喜び

知る・気づくことは、楽しいことです。
知れば知るほど沢山の気づきや学びがあり、知る・気づくことが喜びになります。
自分の思い込みを外していくと、これは自分と同じ考え方だな・・何か違うな・・と、それぞれ感じることはあっても、
違うからといってそれが「間違いである」とは思いません。
思い込みができてしまう前の幼い子どもは無邪気です。
大人からしたら危ないことでも何にでも興味津々です。
自分で何でもやってみて、痛い思いをしながらでもいろいろ知って気づき学び、次にまた工夫をしながらチャレンジして、だんだん色々な事が出来るようになっていきます。
それと同じで
知る・気づくことは、出来るようになる前段階。
出来るようになるには、まず何ごとにも関心を持って楽しく知り、気づく喜びを感じましょう。
思い込みに気づくには

気づく前は、自分にどんな思い込みがあるのか、自分でわかっていない事が多いでしょう。
普段は気にもしていないし、それが普通で当たり前だと思っているからです。
わからないことは、本を読んだりネット検索して調べてみましょう。
突き詰めて行けばいくほど、沢山の気づきや学びを得られます。

思い込んでいたことが、そうでもなかった・・という発見、パラダイムシフトに繋がります。
自分の思い込みを「壁」と例えるなら、
ひとつ気づくたびに、その壁が破られていく。
薄い壁を何枚も何枚も破り続けていくと、思考がどんどん変化して、分厚い壁も破れる力になっていき・・
やがて本来もっている真理ともいうべきものが目覚めていくのでしょう。
とんでもない話!?も頭の体操

これからご紹介するのは、数年前に息子から教えてもらったYouTube動画です。

「この地球に山や森は存在しない」というタイトル。
??・・と思いながら動画を見てみました。
なるほど・・もしかしたら本当はそうなのかも知れない・・という感覚になりました。
一度ご覧になってみてください。
『この地球に山や森は存在しない』 (前編)
真実かどうかはわかりませんよ。
けれども「生命の樹」というワードから、地球はそんな星であったのかも知れないと、想像力を膨らませました。
映画「アバター」もこの動画を見てから観てみると、よりリアルな感覚になるかも知れません。
しばらくぶりに何となく気になって、同チャンネルの動画を見てみました。
関連する動画はいくつかありますが、一つご紹介しますね。
興味がある方は、続編もご覧になってみてください。
『フラットアース入門』 (上)
それこそ賛否両論、物議をかもし出す内容です。
私もちょっと頭が混乱して、まだよく理解はできていません。
なるほど。確かに・・と、妙に納得することもあります。
フラットアースが真実なら、人類の最大のパラダイムシフト?かも知れませんね 。
柔軟にとらえる頭の体操です。
情報でコントロールされる!?

コペルニクスが「地動説」を唱えるまで、「天動説」が主流でした。
「地動説」は天文学史上、最も重要な発見とされています。
およそ500年前です。
500年間、何の疑いもなく信じられてきました。
しかしながら、500年前までは、地球が宇宙の中心であるという認識が常識だった?かも知れません。
「地動説」「天動説」に限らず、一般に信じられる「常識」なるものは、情報いかんで作られてしまうことがあります。
コロナ渦のさ中で流される情報で、「マスク着用・三密を避ける・自粛」する。
そういった空気を情報によって作り出されていると言えます。
思い込まされているだけで、もしかしたら、それらは誤りである可能性だってあります。
この世界を、意図をもってコントロールしようとしている組織は実際にありますからね。
歴史を学ぶと、計画的に意図的に情報からきっかけが作られ起きてきた歴史の痕跡はありますから。
情報をとおして大衆の世論を形成し、都合の良いようにコントロールすることが可能なのです。
ほとんどの人たちはそうとも知らずに、世論に乗り流されてしまいます。
その結果は今のありさまと、そんなに違いはないように思います。
コントロールしている方は、思惑通りになることが、すごく面白いでしょうね。
コントロールされた大衆を見て、きっと嘲笑っているんじゃないかと思います。
TVメディアから流される情報も、そんな視点でとらえてみてはいかがでしょうか?
「本当か?」と疑問に思うことが、パラダイムシフトにつながるチャンスかも知れませんよ。
目覚めよう!

「情報」が、ある意図によって都合の良いように操作されることはあります。
情報が溢れている世の中で、「何が本当で何がウソなのか?」見極める力が求められます。
一般的にとんでもないような話や陰謀論と思われがちなことに、実は真実が隠れていたりもします。
思い込みで決めつけないで、冷静に柔軟な思考で賛否の両論をみてみましょう。
そんなところが判断基準になるかと思います。
デマに流されて、トイレットペーパーの買い占めになど行かないようにしたいものです。
こちらの記事も、ぜひ参考にしてみてください。
大衆をコントロールしようとする組織の最大の目的は・・
- 多くの人達が、自分に宿る”神性”に気づかせないようにすること。
< その理由 >
- 神性に気づかれ大衆が目覚めはじめると、コントロールが出来なくなるから。
意のままにコントロールできなくなるのが一番の「恐怖」です。
少しでも多くの人たちが、自分に宿る”神性”に気づいていくことが一番肝心です。
コントロールする力や勢力に抵抗・対抗する意識は避けましょう。
小さなことでも幸せを感じるエネルギーが伝播していくことが良いのです。
不安になることなく、恐れることもなく、
愛のエネルギーを循環させることこそが、今の世界には必要なのです。
ご縁に感謝します。
意識を変えて ワクワクの未来を創ろう♥