達成する目的と目標のあり方【消費税増税は経世済民?から考える】

世間では、すでに軽減税率対応とかして、消費税が10%になることを”前提”に動いていますが・・

本当に消費税が10%になっていいのか!?という思いが、今この時になっても私にはあります。

デフレ状態での増税が、今後の私たちの生活に本当に有益に働くのでしょうか??

今回は、経済と関連させながら目的と目標の大切さとあり方についてお伝えしていきます。

経済の意味は「経世済民」

経済という言葉には「経世済民」という意味があります。

「経世済民」の意味

世を経(おさ)め、民を済(すく)う

本来はより広く政治・統治・行政全般を指示する語

調べるとそう出てきます。

私は経済に関係する様々な言葉やその意味、分析や数字に詳しいわけではありません。

けれども、「経済とは何のためにあるのか」

・・という「目的」を考えれば、

世の中や人々の暮らしを豊かにするためのもの

そうあってしかるべきだと思うのです。

私は”CGS”番組を見て「経世済民」という言葉を知りました。

経済に関することやお金の仕組みについての情報も沢山あって、ものすごく勉強になります。

日本の経済成長の現状

平成での過去20年間の経済成長は、世界で唯一日本だけがマイナスだそうです。

そんな状態なのか・・と、あまりの経済の低迷状態に危機感を感じざるをえません。

こちらの動画にそのグラフが出てきますので、ぜひご覧になって下さい。

「神谷宗幣が訊く!」

世界最悪の経済政策【CGS 神谷宗幣 藤井聡 特別編 その1】

https://youtu.be/JxlATHZ7mwo

こちらの藤井聡先生のお話は、具体的な資料も提示して下さっていますし、とても分かりやすいです。

なぜ消費税増税に向かうのか、そこを担っている財務省のことも知っておくべきだと思います。

以下にご紹介する動画も、あわせてどうぞご覧になってみてください。


消費税増税の破壊的インパクト

【CGS 神谷宗幣 藤井聡 特別編その1】


デフレが日本のあらゆる問題の原因

【CGS 神谷宗幣 藤井聡 特別編その2】


日本の過去二十年間の経済成長率は世界最低

【CGS 神谷宗幣 藤井聡 特別編その3】


「イシキカイカク大学」の3期に通学した際、藤井 聡 先生 の講義を受けました。

政治や経済について、先生のパワーを直接感じながら、楽しく学び知見を深めることができました。

「イシキカイカク大学」では各分野におけるスペシャリストである46名の講師の方々が登壇されましたが、

そのうちの20名の講師の先生の知的財産をうけとれるチャンスがあります。

こちらもあわせてご覧ください。

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「目標」と「目的」

消費税が増税される見込みである今、改めて「目的」について考え、見つめ直してみます。

「ウサギとカメ」のお話はご存知ですよね。

どっちが早いか競争して、途中で昼寝をしたウサギは、カメに抜かれて負けてしまいました。

なぜウサギは昼寝をしたのでしょうか?

昼寝をしなかったら、確実にウサギが勝っていたに違いありません。

「目標」と「目的」

山のてっぺんにゴールするのが「目的」


カメはゴールする「目的」に向かい、

歩き続けるという「目標」を持って進んだ。


一方ウサギ「目標」が”カメ”になっていた。

「目的」のゴールを見ないで、カメを見ていた。


だからウサギは昼寝をして、カメに負けてしまったんですね。

この話を初めて聞いた時、私は「目的」と「目標」の重要さを知りました。

「目標」を持っても、「目的」がないとダメなんですね。

しっかりと「目的」を軸に据えることが先で、

その「目的」に向けて「目標」は持つものなのだとわかりました。

「目標設定」をしても「目的」がないと、道を見失ったり見誤ってしまいます。

「目的」が定まっていれば、「目標」がズレても軌道修正できます。

だから「目的」が一番大事だと思ったのです。

そして「目的」と「目標」はセットで、同じ方向を向いていないといけません。

意識すべき重要なこと

「目的」あってこその「目標」

「何のためにするのか?」という「目的」を意識する

目的はどうあるべきか?

誰かから何かを頼まれるときの会話をくらべてみます。

Aさん

私ね、海外旅行に行って、思う存分リッチな旅行を楽しみたいの。

だからこれ買ってくれない?

・・と言われて、あなたは協力する気持ちになるでしょうか?

Bさん

私がこれを買って払ったお金で、あなたがリッチに遊びにいくの?・・

と、思ってしまいますよね。

あまり良い感じは受けません。

では、こう言われたらどうでしょうか?

Aさん

私ね、海外留学がしたいの。

留学先で○○をしっかり学んで、将来は△△に役立つ事がしたい。

だからこれ買ってくれない?

Bさん

そういうことならあなたに協力するわ。

という気持ちになりますよね。

この会話から言えるのは、次のことだと思います。

「目的」はどうあるべきか?

私利私欲に繋がる「目的」は 賛同されない

「大義」や「志」があるものが 本来の「目的」

そう捉えてみると、「経済」のあるべき姿を「目的」とするなら、

行われようとしている消費税増税という一つの「目標」ともいえる政策。

光花

「経世済民」の「目的」である「 世の中や人々の暮らしを豊かにするためのもの 」なのでしょうか?

「目的」と「目標」は、同じ方向をむいているのでしょうか?

どう思われますか?

そもそも政策を作り執行する方々に、「目的」の共有はできているのか??と、はなはだ疑問に思ってしまいます。

消費税増税で向かう先は?

目指すべき最終ゴールになる「目的」がしっかり定まっていれば、「目標」は、色々あって良いと思うのです。

「目的」に対する「目標」を1つ1つ行っていく中で、時に軌道修正が必要になってくることはあるでしょう。

  • 「目的」を見据えているから、軌道修正が必要だと気づくことができる。
  • 「目的」を見失わなければ、柔軟な対応ができる。
  • 「目的」があるから、最終的にそこに辿り着ける道が切りひらかれる。

しかしながらこの国、日本の社会、政治や経済は、どこを向いているのでしょう。

  • 何のための政治なのか?
  • 何のための経済政策なのか?

「目的」となる国家ビジョンは何なのでしょうか??

向かうところは定まっているでしょうか。

光花

あるのか、ないのか・・

あったとしても、共有できているのか?

まったく見えてこない、伝わってこないというのが私の感想です。

「目的」の共有ができているかは、あらゆる組織に必要で必須です。

会社の理念を社員と共有するから、会社だってその方針に向かって進んでいくのと同じです。

国民全員にまで「国家ビジョン」が行きわたり共有できたら、ものすごい力の結束ができて進んでいけるでしょう。

様々な政策に直接関わっている政治家・官僚・省庁や組織が、

共有する「目的」もなく権力・権限・圧力・私利私欲などが混在し混沌としていては、

何をやってもズレた政策になっていってしまいます。

消費税が増税されるのも、

決められたことだから仕方がない・・と、一般の国民はただ従うだけでよいのでしょうか?

消費税増税の先にあるのは、国民の幸せな生活や豊かさなのか??

  • 国民の意向をしっかり政治や経済政策に反映させていくのが政治家の仕事。
  • 多くの日本国民の望みを叶えていくために政治家には働いてもらうもの

私たちは意識をパラダイムシフトさせ、

もっと関心をもち、もっと関わって、声を届けていくべきなのではないでしょうか。

この視点と意識は、国民全員が持つべきものだと思います。

政治家を選んでいるのは、他ならない国民なのですから。

目的意識の重要性 まとめ

「消費税が10%になって本当によいのか?」を考えながら、

「目的」と「目標」についてお伝えしてきました。

「何のためか?」と「目的」を意識することは、会社や組織、政治や社会に限らず、

人ひとりひとりの人生にも同じことが言えます。

  • 「何のために生きるのか」
  • 「何のためにそれをするのか」

といったすべての“あり方”に関係してきます。

「目的」や「目標」を達成させていく時、

人は自分のため(私利私欲)で頑張ることも出来ますが、それだけでは十分な力はなかなか発揮できません。

「目的」や「目標」を「達成する力」になるもの

自分以外の誰かのために頑張る時、

自分が思っている以上の、思いがけない力が発揮できる。

  • 大切な人・愛する人のため
  • 一緒に歩んでいる仲間のため
  • 役に立ちたい
  • 喜ぶ笑顔がみたい

本来の「目的」

「私」でなく「公」のための

「大義」「志」を「目的」にする。

それが大きな「達成する力」「原動力」になる。

国民全員にまで共有できた「国家ビジョン」があり、

それに向かって多くの人が結束したら、ものすごい勢いで素晴らしい国になっていくでしょうね。

個人から国や世界のあり方にいたるまで・・

しっかりとした「目的」を軸にもって、そこに向かうための「目標」を、ひとつひとつ達成していきましょう!

ご縁に感謝します。

意識を変えて ワクワクの未来を創ろう

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