自信がつく!【潜在能力を引き出し発揮し活かす意識】
- 自信が持てない・自信がない。
- 出来るかどうかも分からないし、チャレンジする勇気もない。
- 失敗したくない。
- 恥ずかしい思いをしたくない。
- メチャクチャ緊張するし、ドキドキして怖い。
そんな風に、やる前から尻込みしてしまうこと・・ありませんか?
「自信」はどうして生まれ、どうしたら「自信がつく」のでしょうか?
誰にでも、素晴らしい能力や可能性があります。
尻込みすることなく、自分の潜在能力を引き出し発揮していけるように、
今回は「自信」という意識についてお伝えしていきます。
一歩踏み出す勇気から学ぶ

私の体験です。
20年程前、お客様から勧められた商品を使うようになり、「美容と健康をお伝えする」MLMの会社とご縁を頂きました。
その会社は「教育」をとても重要視していて、
モチベーショントレーニングやリーダーシップトレーニングなど、何度も何度も受けました。
「夢」や「目標設定」「成功哲学」・・
それまでまったく考えたこともなかった私が、セミナーや勉強会で学び意識し、できる実践をするようになっていきました。
苦手なことにも挑戦する。
それも積極的に。
そんなトレーニングに初めて参加した時は、もう緊張の極みでした。
積極的な人は、先に先に前に出て行く。

取り残されるのはイヤだ・・
かといって前に出るタイミングにサッと手が挙がらない。
一瞬のタイミングが必要な時は、考えると動けないんですね。

もうどうにでもなれっっ!
なんとかなるっ!
あたって砕けろっ!
えいっっ・・!
みたいな感じで、思い切って一歩踏み出す勇気を出した瞬間がありました。
結果は・・
途中で頭の中が真っ白になって、手も足もガタガタ・・
人から見てもわかるくらいに震えて・・そんなでした。
上手く出来なかったけれど、
そんな私の勇気を出して一歩踏み出した体験が、「自信」に対する意識の最初の一歩となりました。
「自信」とは?

私は、何かが出来るようになって「自信がつく」ものなのだと思っていました。
出来てこそ「自信」になると。
自分に自信がないのは?
- ○○が出来ないから?
- じゃあ、やらないでいたら、出来ないから、いつまでたっても自信がつかない・・ってこと?
いえ、そうではありません!
先にお伝えした体験は、その最初の気づきになりました。
上手く出来ても出来なくても、失敗でもどんな結果であれ、やってみた自分がいた。
その一歩を踏み出した自分のことを、良くやった!・・と思えたことが「自信」になったのです。
自信に繋がる「自己肯定感」
“自己肯定感”
どんな自分も大好きで、どんな自分も素晴らしい。
- 出来ても出来なくてもとにかくやってみた。
- よく頑張った。
- 些細なことでも「わたしはできた!」
自分のすべてを受け入れ認めること。
自分に対する「信頼度」が高まれば高まるほどに「自信」がつき湧いてくる。
そういうものなのだということが段々と分かってきたのです。
自己肯定感については、白木ケイシーさんのブログをご紹介しますので、参考にして下さいね。
先ずは自己肯定感を高めていくこと。
そして自分に対する信頼度を、ドンドン高めていって下さい!!
揺るぎない「自信」が湧いてくるのが感じられるようになります。
自分を信頼できる人は、人からも信頼されるのです。
自己肯定感を高めるために、「個性分析カウンセリング」で「自分の個性をみえる化」してみてください。
自分自身のことを自分がいちばん知っていることが、とても重要です。
「自信」と「潜在能力」の関わり

思考は実現化する・・ということや、顕在意識とか潜在意識とか色々と学びました。
- 表に現れている顕在意識は、氷山の一角でほんのわずか。
- 内にある潜在意識・能力の方が、圧倒的に多いし大きい。
成功者は、その潜在意識や能力を活かしていることを学びました。
潜在意識については、こちらの記事に詳しく書いています。
ご覧いただければと思います。

潜在意識をどうしたら活かせるのか・・?
そもそも私にどんな潜在能力があるのか・・?
眠っているような能力や可能性があるのなら目覚めさせ、
引き出して活かせるようになりたい。
そう思い、自分なりにできることを意識し実践しながら、
試行錯誤を繰り返しているような状態でした。
しかしながら積み重ねてきて、
「自信」が深まり高まることで「潜在能力」が引き出されてくる。
目に見えるものでもなく感覚的なものなのですが、それが自分なりに掴めてきたように思っています。
それは本当の自分(魂)と繋がっているような感覚です。
「潜在能力」は「魂」と繋がっている
「一霊四魂」はご存知でしょうか?
そもそもこの地球の物質世界にいる私たちなのですが、
物質である肉体があって人として存在しているだけで、根本はエネルギー体(霊・魂)なのです。
戦前までは誰にも「一霊四魂」の認識があったそうですが、封じ込められてしまったようで・・
私も数年前まではまったく知りませんでした。
「一霊四魂」のご理解を深めて頂けるように、”CGS”の番組をご紹介しますね。
1300年前から伝わる大和魂の構造【CGS 出口光 封じ込められた日本の心 第5回】
魂の構造を見てみると、「自信」や「潜在能力」との関係が深いのは「直霊」の部分だと感じます。
「直霊」は宇宙のようなイメージで、無限のエネルギーがあるのです。
出口光先生のシリーズは全12回あります。
理解を更に深められるよう、シリーズでぜひご覧になってみて下さいね!
封じ込められた日本の心

よりよい日本や世界にするには「封じ込められた日本の心」を日本人が取り戻す必要がある。
日本の心は、なぜ封じ込められてしまったのか?
「心」「魂」とは?「志」とは?
根本にさかのぼり、日本の心とはどういうものか、裏に隠されて現代の日本人のほとんどが知らない「日本の心・精神の本質」を、言葉や文化を取り上げ分かりやすく解説する。
講師 出口 光(でぐち ひかる)
京都生まれ。出口王仁三郎を曾祖父に持ち、神道家の一族に生まれる。一般社団法人メキキの会会長、一般社団法人志教育プロジェクト理事長。慶應義塾大学心理学三田会会長。茶道裏千家淡交会代議員。慶應義塾大学で実験心理学を専攻、米国カンザス大学大学院で応用行動分析学を学び、博士号を取得。慶応大学、明星大学で教鞭をとり、学会誌「行動分析学研究」の編集長を務める。その後、東証一部上場企業タカキューの社長を8年間務める。柔道三段。
四魂のバランス
私が理解し感覚的にも分かったことは、
「四魂」について、ざっと思いついた言葉を並べてみますと・・
“奇魂” くしみたま(智)「探求する力」
知恵をつける・知識を得る・興味関心を持つ・掘り下げて考える・広い知見を持つ・体験経験値を上げる・洞察力・追求する・分析力・判断力・発想力・好奇心
“和魂” にぎみたま(親)「調和する力」
人と仲良くする・人に親切にする・感謝する・笑顔・明るさ・話を聞く・柔軟性・対応力・素直・信頼する・敬う
“荒魂” あらみたま(勇)「達成する力」
行動力・実践する・挑戦する・失敗を恐れない・根気・忍耐力・継続する・諦めない・ピンチをチャンスに変える・情熱・勇気・やる気・負けん気・達成感・乗り越える力・信念・志・統率力
“幸魂” さちみたま(愛)「愛し育てる力」
愛する・大切にする・慈しむ・褒める・認める・受け入れる・無償の愛・尽くす・思いやる・諭す・癒す・信じる
まだまだあると思います。
四魂は感情や心、思考と関わりがあります。
それぞれのバランスを取り高めていきながら、「直霊」との繋がりを深めていくこと。
それが「魂を磨く」ことなのだろうと思います。
潜在能力を引き出し発揮し活かす「自信」 まとめ
「直霊」はハイヤーセルフ。
高次元のもう一人の自分です。
繋がりが深まるほどに、「今ここ」の感覚・・
「今、自分が何をして、何を感じているか」
という感覚・意識が鋭くなっていくのです。
“今”に集中している状態です。
だから、過去に起こった何かを後悔するようなこともないし、
先の未来の何かを心配することもない。
不安や迷いや悩みから解放されるというか、元々ないのだから余計なことを考えなくなるというか・・
そんな感じです。
自分を信じきり「自信」が高まると、自然体でそんな感覚になってきます。
自分に対する絶対的信頼感で「直霊」との繋がりが深まり・・
まさに高次元の自分の「潜在意識・能力」を引き出し活かせる状態に近づいていくでしょう。
「潜在能力」を引き出し、発揮し活かしていく意識は、
自分をトコトン信じられる「自信」が鍵を握っています。
進むべき「道」は”魂”が知っています。
そんな「自信」と「魂」の関係について、メッセージを込めた「筆文字メッセージ」を描いています。
「作品ぎゃらりぃ」もぜひご覧ください!
ご縁に感謝します。
意識を変えて ワクワクの未来を創ろう♥