正しい情報を選択するために【知っておくべき真実と情報を選ぶ時のコツ】

人は意識的にも無意識であっても、一瞬一瞬何かを選択して生きています。

何を食べようかといった毎日の些細な選択から、人生の節目で重要な選択に迫られることもあります。

「選択の連続で人生を創っている」と言っても過言ではありません。

誰でも最善・最適・BESTな選択がしたい!と、思うことでしょう。

では、どうしたら最善の選択ができるのでしょうか?

今回は正しい情報を選択するためにも知っておくべき真実と、情報選択のコツをお伝えします。

情報が溢れる時代

「情報選択」の重要性

今はインターネットが普及して、ちょっと検索すれば欲しい情報を、手軽にすぐ見つけられるようになりました。

インターネットだけでなく、新聞やテレビ、書籍・雑誌等、情報を得る媒体は無数にあります。

情報を得るだけでなく、自分から発信していくことも、インスタやツイッター投稿などで非常に簡単にできます。

目まぐるしい程の情報が、毎日もの凄いスピードで流れています。

そんな中、意識的にも無意識的にも自分で情報を選んで、何かを判断しています。

「どんな情報を選択しているか?」人生に影響していきますから、「情報の選択」はとても重要です。

< 重要 >

  • 「選択の連続」が人生を創っていく。
  • 情報の選択が間違っていたら、正しい判断ができない。
  • どんな情報を選択しているか?を意識することが重要。

情報には影響力がある

音楽を聴くのも、情報を選択して情報を得ていると言えます。

楽しい音楽を選んで聴けば、気分が明るくなったりテンションが上がったりするし、

音楽で癒されたり集中したり、何となく物悲しくなったりもしますよね。

ささいな選択でも、影響力は確かにあるわけです。

学校で学ぶこと、友達との会話、テレビで放送している番組、自分で受けとる印象や感覚や感情も・・

何もかもが情報と言えます。

あの人がこんなことを言った・やった・・とか。

噂も情報ですよね。

たとえそれが「嘘」であったとしても、その嘘の情報を本当だと思い込でしまうことがあったりします。

自分で確かめることなく、人から聞いた話で、勝手に判断してしまうことは往々にしてあります。

どんな情報にも影響力があり、その影響を受けていると言えるでしょう。

命懸けの情報収集

私が歴史に興味を持った時、当時の時代背景や、その時代に生きた人の思いや生き様が知りたくて、一時期大河ドラマとかを一気見しました。

例えば「戦国時代」とかで、武将が戦に勝つために作戦を練る。

そういう時って、大将だったら最後は自決も覚悟だし、

自分だけじゃなく、お家や足軽とか共に戦う人の命がかかっていますよね。

光花

作戦いかんで生死・勝敗が決まる。

戦の時、それはそれは命懸けの作戦になります。

様々な駆け引きや準備、その土地の情報収集、忍びやおとりを使ったりして、噂も流したりしていました。

優秀な軍師の存在があったりして、大将の判断や決断とむすびついていました。

  • 正しい情報をどれだけ得て活かすか
  • そして利用するか。

情報を利用することは、今みたいに電話やインターネットがなかった時代でも非常に重要で、

ありとあらゆる手段を駆使したのだろうと思います。

命懸けの情報収集には、何が正しくて何が嘘なのか、今よりずっと敏感な選択と判断力が伴っていたのではないでしょうか。

今は情報を簡単にとれるようになりましたが、見極められる洞察力をもって慎重であることも必要なのではないかと思います。

正しい情報を選択していくために知っておくべき真実

私は、どうしたらより良い世の中へとなるのか?という視点で様々な検索をしていて、

自分が洗脳されていたことに気づきました。

洗脳の原因の真実は、「情報が操作されている」ということでした。

その理由も自分なりに理解していますが、

ここでは先ず「なぜ情報が操作されるのか」の真実を知り、受け入れましょう。

プロパガンダ

私はこれまで”CGS”の番組や”イシキカイカク大学”で、沢山の学びを頂いてきました。

カタカナ言葉がしっくりこない私なので、

最初は「プロパガンダって何?」・・って感じでした。

プロパガンダとは?

特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った行為」

「ウソの情報を信じ込ませる」こと。

“イシキカイカク大学”では、ケント・ギルバートさんの講義を受けましたが、

その手法たるや数知れず・・ホント見事なものです。

外国では学校の授業で教えている国もあるようですが、日本の教育にそれはありません。

私は数年前まで、「TVニュースは事実や本当のことを報道する」ものだとばかり思っていました。

光花

そういうことも「思い込み」ですよね。

だからこの事実を知った時、自分がプロパガンダの情報を信じ込まされ洗脳されていたことに気づきました。

日本の価値観が諸外国で通用しないことは多々あります。

こういう事実を知ることは、諸外国と”対等”に付き合っていくためにも必要だと思います。

WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)

WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)とは?

戦後GHQに日本が占領された時に行われた「占領政策の一環」

「戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画」


その「目的」は戦勝国に対して、もう二度とたて突くことがないように


「日本人を愚民化させる」こと


戦後のメディアは、GHQのプロパガンダを広める手先として発展してきました。

検閲があるので、情報は統制、管理されています。

マスメディアの情報や教育を通じ、思想・世論・意識・行動を誘導することが長年にわたり行われてきました。

「報道の自由」「言論の自由」といいますが・・

報道の自由

正しい情報・公平公正な情報を流さない。

嘘の情報、フェイクニュースを流す。

一方的な偏った情報ばかりを流す。

こういうことも全部「自由」なんですね。

光花

「メディアの情報を鵜呑みにしてはいけない」と、つくづく思います。

「日本国憲法」や「教育改革」もWGIP計画に入っています。

だからか、学校ではそういう事を一切教えてはもらえませんね。

このWGIPにまんまと引っかかり、日本国民全体が現在進行形で詐欺にあっているようなもんだ・・と思います。

参考“CGS”番組ご紹介

「正しい情報を選択していくために知っておくべき真実」としてお伝えしたことが、

こちらの”CGS”番組でさらによくご理解いただけると思います。

ぜひご覧いただき学びを深めて、大切な情報選択のためにもお役立てください。

WGIPって何だ? 【CGS 神谷宗幣 高橋史朗 第138-1回】

ケント×渡瀬  大丈夫?日本の報道機関 【CGS ケミストリー 第9-3回 ケント・ギルバート 渡瀬裕哉】

正しい情報を選択していくために

情報を選択していく大切さと、

その情報がマインドコントロールに利用されていることを踏まえた上で、

どのように情報を得て判断していくのが良いのでしょうか?

情報を選択するポイント

ここでお伝えしたいポイントは3つあります。

情報選択の3つのポイント

  • 根拠があり、理にかなっているか?
  • そこに”愛”があると感じるか?
  • 心地よく感じられることか?

そんなこと??・・と思うかも知れませんね。

情報もエネルギーですからね。

繰り返し耳にすることは、潜在意識の中に入っていきます。

感覚的に心地よくはない情報を、わざわざ選ばなくてもよいと思います。

  • 変な意図を何となく感じたり、マイナスイメージの湧くものは、極力避けます。
  • 議論しているようでも感情的になって、言い争いになっているような話も避けます。
  • 大した根拠もなく、個人的な好き嫌いや批判など、一方的に偏った情報も避けます。
光花

そんな情報を見たり聞いたりするのは、時間の無駄になると私は思います。

どうでも良いような情報をひたすらメディアが流す時って、

別の重要な何かがあるのに、そこに関心を向けさせないようにする意図があります。

そういう時こそ、アンテナを張った方が良いですね。

情報は 考え判断する材料

光花

大河ドラマの「篤姫」のワンシーンで、こんなセリフがありました。

「一方聞いて沙汰するな」

片方の言い分だけを聞いて判断するな・・ということですね。

まさにその通り!と思いました。

同じ物事に対しても、賛成・反対・様々意見や見方、考え方があります。

  • 賛成意見・反対意見の両方を知る。
  • 違う意見や考え方にも耳を傾ける。

多くの意見を聞いて、疑わしいことや「理」にかなわないことは取り除いていけばいいと思います。

自分はあくまで冷静に中立的立場で、全体を観るような視点に立つことが大事だと思います。

そして

  • 自分で考え、「選択」「判断」「行動」していく基準としていく。
  • 広い視野・視点を持って、選択の幅を広げ、判断材料を増やしていく。

その積み重ねは人としてのを大きくしていくことになります。

段々と、直感で正しい選択ができるようになっていきますよ。

真実を知った上で求められること

今のこの情報のスピードと量が膨大なご時世で、正しい情報を選択していくには、

何に関心を持ち、どんな情報を選んでいくか、判断能力が必要になってくるでしょう。

教育や情報が管理・コントロールされている事実・真実・目的を知ろう

  • WGIPにより、自虐史観を持たせる。
  • 日本人の精神性を劣化させ、誇りを持たない民族にしていく。
  • 大切なことや真実は、見せないよう、わからないように誘導する。
  • 重要なことからは「無関心」にさせ、考えさせないようにする。

上記を踏まえた上で

正しい情報を選択していけるように、

広い視野を持ちながら、

自分の価値判断・自分軸をしっかり持つようにしましょう。

様々な背景は、歴史をあらためて学びなおすことで理解が深まります。

広い知見をもって、正しい判断と選択をしていくために、こちらをどうぞお役立てください。

人生を変える扉

「自国の神話を知らない民族は滅ぶ」

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

誤った歴史認識から脱却し、覚醒する扉です。

知ることから始まり広がる チャンスをつかもう!

ご縁に感謝します。

意識を変えて ワクワクの未来を創ろう

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