そんな願いや思いが私にはあります。
どんな世の中であったらそれは実現するのでしょうか・・？
ひとりでも多くの方が
より幸せに、より良き人生を送れるように、
学びと気づきから「人生を変える扉」を開きましょう！
自国の神話を知らない民族は滅ぶ
「日本は世界でいちばん歴史の長い国」
ネットサーフィンを始めたばかりの頃、そう題した動画を目にしました。
すっかりそんな意識を忘れていた自分に気がつきました。
あらためて、日本ってすごい国なんだ！と再認識したのと同時に、
「自国の神話を知らない民族は滅ぶ」
そんな言葉が目に入り、そこはかとなく危機感を感じました。
私は子どもの頃「日本の神話」の絵本を読んでいた記憶がありますが、
自分の子どもに「日本の神話」の話など、全くしたことがありませんでした。
そういえば、自分も学校で神話を習ったことはなかったし、
子どもが学校で教えてもらってもいないでしょう。
「日本神話」を知る機会って、今は皆無になっている・・
そのことに気づいたからこそ
「自国の神話を知らない民族は滅ぶ」・・の言葉に信ぴょう性を感じてしまったのです。
日本人として、この日本という国に生まれ、育ち、暮らしている。
その国が、世界でいちばん歴史の長い国であるはずの日本が、
滅びるなんてことになっては絶対にダメだ！！
神話を知る上で様々な検索をする中で、「古事記」について語る小名木善行さんの動画にいき、
そしてYouTubeの”CGS”番組を見つけました。
それこそ神様のお導きのようです。
YouTubeの”CGS”番組を通して、私は多岐にわたるジャンルを学ばせて頂いています。
目からウロコの古事記のセカイ【CGS ねずさん】のシリーズは33本の動画がありますが、
まずはこちらをご覧いただけると良いと思います。
私達はなぜ神話を学ぶのか 【CGS ねずさん 古事記のセカイ はじめに1】
“CGS”は、多くの方々にぜひ見て頂きたい番組です。
日本の事も、世界の事も、知らないでいた事をたくさんたくさん学ばせて頂いています。
チャンスは「知る」ことから始まる
「神話」をただの作り話だなんて思っていたら大間違いです。
「古事記」を知ってまず一番にすごいと思ったのは、
宇宙の創生から始まっていることです。
宇宙や地球はどんなふうにして出来上がり、
人類が誕生しどんな歴史をたどってきたのか？
その御働きは、神々のお名前としても表されています。
「神話」は神代の時代の神々の物語。
理解しづらいような内容でも、できるだけ想像力を働かせて、
柔軟にとらえながら、神々の意思や思いを受けとめてみてはいかがでしょうか？
私は日本民族のルーツと言える「神話」を改めて学び、
日本が益々大好きになり、日本人である事に自信と誇りが持てました。
日本には八万社とも言われる数の神社がありますが、
そこに祀られている神様を知っていて参拝している方は、一体どれだけいらっしゃるでしょう？
「日本神話」を知ると、神社参拝にいっても神々を身近に感じられるのではないかと思います。
昔は「古事記」や「日本書紀」の内容を「国史」として学んでいたようです。
ですが、戦後の学校教育で教えてもらう事はなくなってしまいました。
何かしら興味を持つきっかけでもないと、「神話」を知ったり学ぶ機会がないのです。
日本人が、日本民族のルーツを知らずして、日本人と言えるでしょうか？？
日本の成り立ち、日本人のルーツ、日本とは何か、日本人の価値観を、神話の時代から学ぶことこそが、
日本人としての自らを知ることに役立つのではないでしょうか。
日本人としての、アイデンティティーを失ってしまってはいけません。
根本を取り戻すことは、日本のこれからの未来社会を創っていくためには必須です。
知ることから始まる、多くのチャンスがあります。
知らないと、道を見失ったり、誤った方向に進んで行ってしまいかねません。
無関心で知ろうとしない、自分で考えようともしない。
それでは多くの可能性やチャンスを潰してしまうでしょう。
まずは日本に生まれ育った私たちが、「日本神話」を知り学び取り戻しましょう！
広がるチャンスを掴んで下さい。
幼い頃に「日本神話」には触れておくのがベストです。
「日本神話」を学んで来なかった大人も、改めて神話から学び直してみましょう。
多くの子ども達に、紙芝居を通して「日本神話」に親しみ、楽しく学んで貰いましょう。
日本が大好きになって、日本人である事に自信と誇りが持てるきっかけになります。
これからの日本の社会を担っていく子ども達にこそ、自国を愛し誇りをもって成長していってもらいたいものです。
紙芝居「古事記」こじき
ITやスマートフォンなどが普及した時代ですが
紙芝居は大人から子どもへ口伝のように伝えながら
お互いにコミュニケーションしながら学べます。
自己肯定感を高め、知恵をもち自ら進んで行動する
日本の未来を担う子どもの育成への投資です。
この紙芝居「古事記」は、たくさんの方々のご支援があり実現されました。
人ひとりの力は微力かも知れませんが、決して無力ではありません。
紙芝居「古事記」をとおして、少しでも誰かの気づきや、
これからの人生や未来をより良くしていける、きっかけにして頂けたらと思います。
現在のところ販売は在庫限りですので、在庫がなくなった場合は、一旦販売終了となりますのでご了承ください。
ご縁に感謝します。
意識を変えて ワクワクの未来を創ろう♥
