よみがえれ日本人!【新時代を創る”鍵を握る”のは日本の思想】
日本は明らかに、世界の各国とは違っているものがあります。
「日本がどんな国であるか」という認識が深まるにつれ、本当に素晴らしいこの国に生まれてきたのには、大きな意味や役割があるのだと考えるようになりました。
コロナの影響が世界中に蔓延したのは、世界中が「変革」を余儀なく求められ、それを促すように起きてきた現象だと私は大きく捉えています。
その只中にある今、各国の様々なパワーバランスが攻防し、混乱や混沌とした状況があります。
そんな状況の中で、新たな時代を創成する”鍵を握っている”のは、「日本の思想」だと考えます。
日本人が先ずは一番に目覚め、根本を取り戻していくことが、世界の新たなる道しるべとなる鍵です。
「思想」が与える影響

世界には様々な宗教がありますが、ここで言う思想は宗教ではありません。
どんなことを信じて、それを信条としているか。
信じている考え方です。
「どんな思想のもとで教育を受けるか」によって、受ける影響は様々です。

某国で反日的な思いを抱くのも、反日的な行動を起こすのも、そういう教育を受けているからです。
反日でなくても、世界各国それぞれの歴史を踏まえたアイデンティティーがあります。
その元に民族の思想があり、思想の違いによって争いごとが起きていることは否めません。
今、中国が世界に影響を与えている、その根底にある思想は「中華思想」というものです。
北朝鮮が複雑な動きをするのは、「チュチェ思想」に基づくものです。
詳しくは調べてみて頂きたいですが、簡単に言うと、

共に、「権力によってすべてを支配下に置くことが、絶対的に正しいこの世の道である。」
そんな感じの思想です。
その下で国家の運営が行われていると知ると、様々な情勢の背景が掴めてきます。
国内外で権力闘争がある上に、経済に関連してお金や利権、加えて軍事の力が働きます。
従わないものは徹底的に排除しようとし、その手段は厭いません。
およそ日本人には理解しがたいことです。
ですが、そういう「思想」の国々にとっては、ごく当たり前の行為です。
中国が日本のGDPを抜いた頃から、「中国の夢・一帯一路政策」と銘打って、
お金と人の力を使って、世界への工作がより活発になっていきました。

悲しいかな、日本もかなりの侵食をされてきていると思います。
コロナ騒動が始まってから尚更、多くの問題点が浮き彫りになってきました。
世界の大洗濯です。
洗濯する前に、不要な汚れがたくさん出てきた感じですね。
「世界の大洗濯」という言葉は、「日月神示」の預言にあった言葉です。
ご紹介しているCGS番組があります。
ぜひご覧になってみてください。
日本に降りた預言、日月神示【CGS 神谷宗幣 中矢伸一 第105-1回】
日月神示には何が書かれているのか【CGS 神谷宗幣 中矢伸一 第105-2回】
日本と他国の歴史の違い

学生の頃、私は世界史より日本史のほうが好きでした。
世界史で学ぶことといったら、正に戦争の歴史みたいで、争いごとから国が出来たり滅んだりの繰り返しです。
正直、いつに何が起こったか、戦争の歴史を時系列でただ暗記するような勉強は、全然楽しくなかったです。
学生の頃学んだ世界史で受けた印象と、今の状況と比べてみても、あんまり進歩してないというか・・
さほど変わりはないように思えてしまいます。
今に至っては、武器を使うことだけが戦争ではないですしね。
こちらのCGS番組で、その経緯がよくわかります。
ご覧になって再確認していただけるとよいと思います。
じっくり学ぼう!世界と日本の戦争史

人類の歴史は戦争の歴史であり、戦争を主軸に歴史を捉え解説した動画。
人類の歴史は戦争の歴史と言っても過言ではない。古代から現代まで戦争、紛争、内戦、内乱といった武力衝突は絶えない。
古代、エジプト対ヒッタイト・アムル間の戦争から現代まで続く戦争を個別に拾いあげ、時代順、地域別、種類別に並べるとある特徴が見いだされる。
戦争は、人口増加と比例する。又、大帝国による秩序形成前に増加し、形成後に減少する。
人類が存在する限り戦争をなくことは不可能。ならば抑止、減少させる努力が必要となる。そのためには正義を貫き秩序を強要する強い力が求められる。
古代から現代までの戦争を丹念に拾い、人類が考えるべき戦争との向き合い方を解説する、全47回のシリーズ動画。
講師 家村 和幸 (いえむら かずゆき)
兵法研究家。防衛大学校卒(国際関係論)。幹部任官後、戦車小隊長、情報幹部、運用訓練幹部として勤務。その後、指導幕僚課程、中部方面総監部兵站幕僚、戦車中隊長、幹部学校戦術教官、研究本部教育訓練担当研究員を歴任し、2010年10月退官、予備自衛官(予備二等陸佐)となる。日本兵法研究会会長として、兵法及び武士道精神を研究しつつ、軍事や国防について広く国民に理解・普及させる活動をしている。
そんな歴史を繰り返してきた中で、人が本当に幸せに生きられる世の中になって来たのでしょうか??
世界の国々と比べてみても、日本は「一国としての歴史が世界で一番長い」国です。
一国として長く続いて来たのには、必ず「理由」があります。
その理由となるのが、日本にはあって、他国にはない「思想」です。
それが、国の歴史の差を生んだのだと言えるでしょう。
日本の建国の理念や神話など、教えてもらえない戦後教育で育った人が殆どになった今、
今こそ日本がどういう国なのか、認識を深めるべきです。
宇宙創成から繋がっている古神道

日本の歴史、古事記や神話、見えない精神世界、宇宙や地球の創生から・・
ここ数年、改めて自分なりに色々学んで来ました。
イシキカイカク大学に参加したことからご縁を頂いて、5月に表 博耀 先生を中心とした「世界再生会議」というグループができ参加しています。
古神道を学ばせて頂きながら、これまでの学びに通じるものを再認識しています。
古来から受け継がれてきた「思想」「生活様式」が根底にあるからこそ、日本は他国と違うのでしょう。
奥が深くて、短い文章で伝えられるものではありませんが、多くの叡智が込められています。
それらを改めて認識し、理解を深めて生活に活かしていくことが、日本のよみがえりにも通じることだと感じています。
古神道で認識を深めたことは、この世の始まり、宇宙の創成からです。
大昔から、そんな認識がされていたのかと、驚きを隠せません。
宇宙の壮大さと比べたら、私達はウイルスより小さな存在かも知れません。
ですが、見えない部分の意識で繋がっていて、影響を与え合っているのです。
「日本の思想」と国柄

「日本の思想」は、そういう認識から始まっていますから、八百万に神が宿るのです。
他国の「一神教」とは違い「多神教」です。
神話は作り話ではありません。
宇宙を創成した神から始まり、生まれた神々のお力やお働き、そして現人神として生きた物語です。
何億、何万年・・といったスパンで捉える必要があります。
日本の歴史は神話から始まります。
そして連綿と根底に受け継がれてきた、統治における考え方の違いにつながっていきます。
民衆の幸せが天皇の幸せで、民衆は天皇を敬い慕います。
みんながひとつの家族のように、助け合い喜びを分かちあう生活をすることが、国の繁栄に繋がります。
全ての日本人は4代遡れば、天皇家の血筋に繋がると、表先生から伺いました。
みんな親戚みたいなもんですよね。
権力者が民衆から搾取・略奪するような、他国の思想・歴史とは全く異なります。
上記の図の「ウシハク統治」のように権力者が力で支配し、その権力者が戦争などによって次々と入れ替わっていったのとは次元が違いますよね。
日本の国柄の根底に「シラス統治」があるからこそ、日本は「一国としての歴史が世界で一番長い」国になり得たのでしょう。
天皇のご存在があってこそ、日本という国が成り立つのです。
建国の理念を理解する

ウィキペディアから抜粋します。
建国の詔 (みことのり)
「八紘為宇」
- 八紘(あめのした)を掩(おお)ひて宇(いえ)にせむ
【 日本書紀における出典 】
この言葉が日本でよく知られるようになったのは『日本書紀』巻第三・神武天皇即位前紀己未年三月丁卯条の「令」(いわゆる橿原奠都の詔)である。
「上則答乾霊授国之徳、下則弘皇孫養正之心。然後、兼六合以開都、掩八紘而為宇、不亦可乎」
(上は則ち乾霊の国を授けたまいし徳に答え、下は則ち皇孫の正を養うの心を弘め、然る後、六合を兼ねて以て都を開き、八紘を掩いて宇と為さん事、亦可からずや。)
この意味について、記紀において初代天皇とされている神武天皇を祀っている橿原神宮は以下のように説明をしている。
神武天皇の「八紘一宇」の御勅令の真の意味
天地四方八方の果てにいたるまで、この地球上に生存する全ての民族が、あたかも一軒の家に住むように仲良く暮らすこと、つまり世界平和の理想を掲げたものなのです。
昭和天皇が歌に「天地の神にぞいのる朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を」とお詠みになっていますが、この御心も「八紘一宇」の精神であります。
・・とお伝えしている私自身、ホント無知で色々知らないことだらけだったんですけどね。
あらためて歴史を学びなおし、日本の素晴らしさの認識が深まりました。
日本人であるならば、「日本の建国の理念」は国民全員が共通認識していないとオカシイと思います。
誤った歴史認識と根本の意味を知らずして、言葉の解釈を都合よくつくり変え軍国主義だなどと言うのは、無知としか言いようがありません。
知ることから多くの可能性が拓かれます。
日本人であることに誇りを持ちましょう。
正しい歴史認識を持つためにも、こちらをぜひご活用いただきお役立てください。
日本が変われば世界が変わる

日本に生まれ育ち、日本で暮らしているのが日本人・・
そんな程度の認識だった私でしたが、
日本という国に対する認識が深まったことで、日本が世界に与えられる影響の、根幹と偉大さ、その重要な役割を考えるようになりました。
日本国内でも、大洗濯は始まっています。
これまで表に出てこなかった問題点があらわになり、気づいた人達の発信が増えています。
コロナで政府・自治体の曖昧な対応の中、人々の自粛があったにせよ、死亡者数が世界と比べても2桁違う(1/100)のは、科学で証明など出来ず、人知では理解できないことです。
日本は八百万の神々に、いつも見守られています。
「見えない力で護られている」と考えてもよいと思います。
見えないけれど、いつも共に在り繋がっているのですから。
神々・大いなる大自然も喜ぶ「この世の極楽、弥勒の世」を日本から創っていきましょう。
表 博耀 先生を中心とした【世界再生会議】にご興味のある方は、コメント欄からご連絡くださいね。
こちらの記事もあわせてどうぞご覧ください。
ご縁に感謝します。
意識を変えて ワクワクの未来を創ろう♥